ルイボスティーの6つの効果・効能と副作用!妊娠中は大丈夫?

ルイボスティー

最近、健康茶としての知名度が急上昇のルイボスティーですが、原産地の南アフリカでは、古くは不老長寿の薬草として採集され、現在ではHIVへの効果も研究されています。

日本でもルイボスティーは、美容と健康への効果が注目されて、特に女性を中心に大人気です。

そこで、今回はルイボスティーの効果、効能や副作用、また、妊娠中に飲む場合の影響などについて検証してみたいと思います。

 

ルイボスティーの6つの効果・効能

ルイボスティー

 

ノルイボスティーは、マメ科の植物で、一般的にクセがなく、飲みやすいと言われています。色は赤く紅茶に似ていますが、カフェインがなく、タンニンも少ないので、渋みもなくほんのりとした甘さのある味です。

しかし、そのクセのない味とは対称に、不足しがちなカルシウムやマグネシウム、鉄分、亜鉛などのさまざまな必須ミネラルをたっぷり含んでいます。

それでは、これからルイボスティーの6つの効能について詳しくご説明しますね。

 

抗酸化作用

緑茶やウーロン茶と比べると、40~50倍もの抗酸化物質を含んでいると言われています。

私たちは常に呼吸をして酸素を体内に取り入れていますが、その内の2%は活性酸素に変化して、酸化やシミ、しわなどの老化現象や動脈硬化などの病気の原因となっています。

この自然に呼吸するだけで増える活性酸素を抑える物質にSODと呼ばれる抗酸化酵素があります。ルイボスティーには、このSOD様酵素が多く含まれています。

そしてルイボスティーには抗酸化物質であるポリフェノールの一種で、ケセルチンと呼ばれる成分が含まれています。

つまり、SOD様酵素とケセルチンとの相乗効果による抗酸化作用があり、ガンや循環器系などの病気の予防が期待できます。

 

抗炎症作用

ルイボスティーには、その高い抗酸化作用とともに、抗炎症作用もあります。

順天堂大学医学部の研究によると、ルイボスティーをラットに与えることによって、ラットの血液中のSODレベルが明らかに高くなるという研究結果が出ました。

この結果から、ルイボスティーには、さまざまな病気の原因となるDNAの損傷や組織の炎症を防ぐ効果が期待できると結論づけられました。

また、ノンカフェインなのでお子さんが飲んでも安心です。

 

抗ストレス作用

精神的なストレスも体内の活性酸素を増加させ、多くの神経変性による病気の原因になります。

ある研究によるとルイボスティーの優れた抗酸化作用は、ストレスや老化による脳神経のダメージを防ぐ作用があると結論づけられました。

ルイボスティーは、ストレスを原因とする多くの神経系の病気やアルツハイマーなどの予防にも役立つことが期待されます。

 

メタボ予防

メタボリックシンドロームの人は、糖や脂肪などの代謝の異常により、将来的に心臓病や脳卒中などの病気を引き起こしやすい傾向があります。

ルイボスティーに含まれる植物性ポリフェノールは、血液中のコレステロールや中性脂肪を減少させることが研究によって明らかになりました。

このように、ルイボスティーはメタボ予防にも効果が期待できます。

 

糖尿病の合併症の予防

ルイボスティーには、直接的に血糖値を下げる作用は確認されていません。しかし、その優れた抗酸化作用は多くの研究によって証明されています。

多くの研究者は、ルイボスティーに血管障害や眼底出血などの糖尿病の合併症をを防ぐ効果が期待できると結論づけています。

 

生殖機能と妊活に期待される効果

ルイボスティーは必須ミネラルを豊富に含んでいますが、その中でも生殖機能をアップさせる亜鉛が豊富に含まれています。

亜鉛は、男性においては精子の数や運動率を増加させます。

女性においても、女性ホルモンの分泌を活性化し妊娠しやすい子宮内膜を作りますが、不足すると月経障害や黄体や卵巣の機能が低下を起こし不妊につながります。

亜鉛が不足すると、うつ病や記憶力の低下などの原因にもなります。

このように、ルイボスティーに豊富に含まれる亜鉛は男女ともに生殖機能を高め、妊活にも最適な飲み物と言えるでしょう。

妊活中の女性は、葉酸もいっしょに取ればさらに効果が期待できます!

 

副作用と妊娠中の飲用について

上記のように、ルイボスティーの効果や効能には驚くべきものがありますが、副作用はあるのでしょうか?

また、妊活には効果的ですが、妊娠中にはどうなのでしょうか?

結論から言いますと、今のところルイボスティーに大きな副作用があるという研究や報告はありません。

コーヒーやお茶のようにカフェインも含まれていないので、妊娠中に飲んでも特に問題はありません。

また、妊娠中や授乳中の貧血は頻繁に起こりますが、ルイボスティーは鉄分の吸収を妨げるタンニンをあまり含んでいないので問題ないでしょう。

ルイボスティーを飲むときにビタミンCをいっしょに取ると、鉄分と抗酸化物質の吸収をアップさせると言われています。

このように、ルイボスティーにはたくさんのベネフィットがあり副作用もないので、毎日飲むことが推奨されます。

しかし、いくら身体に良いものでも「過ぎたるは及ばざるがごとし」で、がぶ飲みはミネラルのバランスを崩すことにもなるので気をつけましょう。

 

まとめ

ルイボスティーには優れた抗酸化作用があります。

その優れた抗酸化作用と抗炎症作用で、様々な病気の予防効果が期待されています。

ルイボスティーには必須ミネラルも豊富に含まれ、妊活にも効果的が期待できます。

特に副作用といったものもなく、ノンカフェインなのでお子さんや妊娠中でも安心して飲めます。

 

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